スケジュール帳(sgsched) ユーザーズガイド

• ランチャーから起動する場合
  「メモ」アイコンをタップします。

• シェルから起動する場合
  /usr/sg/bin/sgmemo とタイプします。

  プログラムを最初に起動すると、下図のようなカレンダー表示画面になります。

  

  カレンダー表示画面では上半分にカレンダーを、下半分に予定の一覧を表示します。

• 「メニュー」の「終了」をタップします。

• カレンダー表示画面で「新規」ボタンをタップします。
• 詳細画面に移行します。

  

  この時、日付の欄は直前に指定していた日が設定されいます。
  カレンダー画面でスケジュールを設定したい日に移動しておくと便利です。

• 値を設定します。必要の無い部分は空欄でも構いません。
  • 日付
    スケジュールを設定する日付です。
    日付欄の右側のマークをタップすると設定用の小さなカレンダーが現れます。
  • 時間
    スケジュールを設定する時間です。 左側が開始時刻、右側が終了時刻です。
  • 種類
    定期的な予定である場合かどうかを設定します。
    • 通常
    • 毎日
    • 毎週
    • 毎月
    定期的な予定（毎日/毎週/毎月）を指定すると終了日の設定欄が現れます。
  • 休日
    設定する日を休日として登録する場合にチェックボックスをオンの状態にしておきます。
  • 用件
    スケジュールの内容を記述します。
  • 場所
    スケジュールを設定する場所です。
  • 相手
    ミーティングなど、相手先が存在する場合に設定します。
    アドレス帳で登録されているデータから選択できますが、 新規に入力することも可能です。
    新規に入力した場合でも、アドレス帳のデータは更新しません。

• 「登録」ボタンをタップして、スケジュールを登録します。

• カレンダー表示画面の予定一覧の中から、詳細を見たいスケジュールの名前を タップします。
• 詳細画面へ移行します。

  

• 「戻る」ボタンをタップするとカレンダー表示画面へ戻ります。

• 内容を修正したいスケジュールの詳細情報を表示させます。
• 「編集」ボタンをタップします。
• 修正したい項目をタップし、内容を変更します。
• 「登録」ボタンをタップし、修正した内容を反映させます。
• 「キャンセル」ボタンをタップすると、修正を破棄してカレンダー画面に戻ります。

• 削除したいスケジュールの詳細情報を表示させます。
• 「削除」ボタンをタップします。
• 内容を確認し、OKであれば「削除」をタップします。

• コピーを作成したいスケジュールの詳細情報を表示させます。
• 「コピー」ボタンをタップします。
• 内容を確認し、OKであれば「コピー」をタップします。
• 項目が複製されて新規作成画面になります。
• 各項目を編集し、「登録」をタップします。

カレンダー表示画面では日付の指定方法によって３つの表示モードがあります。

• １日単位表示

  カレンダー上で任意の日付をタップします。
  選択した日が緑色の反転表示となり、画面下半分にその日の予定が時刻と共に表示されます。

  

• 週間表示

  カレンダー左端のマークをタップします。
  選択したマークが緑色になり、その週の全ての予定が日付と共に表示されます。

  

• 月間位表示

  カレンダー右上の月数をタップします。
  月表示が緑色になり、その月の全ての予定が日付と共に表示されます。

  

表示月／年の移動

• 月の移動
  月表示の両側にある三角の矢印をタップすると、前後の月の表示に切り替わります。
• 年の移動
  年表示の両側にある三角の矢印をタップすると、前後の年の表示に切り替わります。

• 指定年月日への移動
  • 「メニュー」の中の「指定日へ移動」をタップします。
  • 日付の右側のマークをタップすると、日付を指定するための小さなカレンダーが現れます。

    

  • カレンダーで日付を指定した後、カレンダー外をタップしてカレンダーを消します。
  • 「移動」ボタンをタップします。