式神PPPダイアラ ユーザーズ・ガイド
はじめに
式神PPPダイアラを使用する前に、環境設定(sgdialcfgで設定)を行っておいてください。
環境設定が行われていない場合は自動的に、sgdialcfg が起動されます。
インターフェイスの選択
sgdial を起動すると下図の「インターフェース選択画面」が表示されます。
この画面には sgdialcfg で設定したインターフェースのリストが表示されますので、
実際に接続したいインターフェースの名前を選択し「OK」を押してください。
接続確認
インターフェースが選択されると接続の開始を確認します。選択したインターフェースに
間違いがなければ「はい」を押してください。
接続待機
インターフェースの接続をしています。接続が完了すると次の画面に自動的に進みます。
接続の途中でキャンセルしたい場合は「キャンセル」ボタンを押してください。
接続完了
接続が完了すると下図の画面が表示されます。
画面左上部には送信・受信のインジケータランプが表示され、中央には上から順に
送信パケットグラフ、受信パケットグラフ、接続時間、転送レートが表示されます。
- 「切断」
- インターフェイスを切断します。
- 「終了」
- sgdialを終了します。
切断確認
インターフェイスの切断を確認します。切断しない場合は「いいえ」を押してください。
終了確認
sgdial を終了します。終了して良い場合は「はい」を押してください。